「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」のメニュー ― 2023/07/02 07:23
「どんたむ焼きと絵本. どんたむれんじゅ」の昼の部のメニューの紹介。
まずは、メインのどんたむ焼き。
JAとまこまい広域の「春よ恋」と岩見沢地域で作られている貴重な小麦「キタノカオリ」に「きらら397」の米粉を合わせたもの。
あんこは幕別町のオーガニック小豆。
もちもちでむちむちでぷりぷりの皮に小豆の美味しさがわかるしっかりした甘さのあんこがみっちり詰まっています。
これにハンバーグを入れてみました!
キャベツたっぷりのB1とんちゃんのハンバーグ!!
美味しいお肉がたっぷり。
そして、この皮を使ってホットドッグにしてみました。
しっかりしたもちもちでむちむちでぷりぷりの皮で食べ応え十分。
お腹もしっかり満足です。
(時期によって野菜はキャベツやレタスに変わります)
他には白石うーめん。
宮城県白石市の特産で、簡単に言うと「長さ半分のそうめん」。
短いので小さな子にもオススメです。
店で出汁をとりかえしも作って、ちゃんと「つゆ」も作っています。
「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」のメニューは、ソーセージやケチャップなど調味料を除き、店で手作りしてます。(既製品も可能な限り子どもに安心なものを選んでいます)
飲み物は、三年番茶、山中牛乳(低温殺菌)、バナナミルク、リンゴジュース、カルピス、オーガニック紅茶。
ご来店、お待ちしています!!
そうそう、メニューを載っけておきます。
紅茶がまだ掲載されていません。
「酒とめし どんたむれんじゅ」のメニュー ― 2023/07/04 05:24
どんたむれんじゅの夜の部「酒とめし どんたむれんじゅ」のメニューを紹介。
夜の部は日本酒がメインの居酒屋です。
日本酒は、賀茂泉(広島)をメインに出羽鶴(秋田)と道産酒(二世古、小林、福司のローテーション)の3本柱。
それに2種類ほど、店主の気分で追加されます。
価格は8勺で650円を基本に、550〜800円内で提供しています。
同じような価格帯の酒を1000円を超える値段で出している店が結構ありますが、私は若い人に日本酒の美味しさを知って欲しいので、価格を控えめにしています。
他はサッポロビール 3種(黒ラベル、赤星、クラシック)。
いずれも瓶です、うちの店には瓶が似合うので。
梅酒を2種類、焼酎は芋が喜多里(北海道)、黒糖が弥生(鹿児島)です。
ワインは白赤一種類ずつ。
あとはハイボールとレモンサワー (甘み不使用)。
ノンアルコールビールは龍馬1865(このノンアルは旨い)。
ソフトドリンクは、烏龍茶、ジンジャーエール、緑茶、三年番茶(ホット)。
酒の肴は、自家製の「かえし(醤油、砂糖、みりん)」を使ったものが多いのが特徴。
そばつゆ味というか。
市販のめんつゆは使ってませんよ。
一番のオススメは「肉豆腐」、「串に刺さない焼き鳥」。
そして、「洋風酢しニシン」「B1とんちゃんステーキ」。
お刺身は、常時置いているのは2種類かな。
他にはポテトサラダやしょっぱくて美味しいニシン切込み、枝豆など。
そうそう!
ごはんと味噌汁セット300円に好きな肴を選んで定食にできます。
どれも特別なものではありませんが、ソーセージやニシン切込み以外は既製品は使いません。
店を始めるにあたって、いろいろ調べましたが「えっ!こんなものまで業務用で作られているの?」と驚きました。小さな店なのに、すごく手間のかかる料理が多い居酒屋があり「すごいなあ」と思ったことがありましたが、こういうことなんだなとわかりました。
「既製品を使わない=旨い!」というわけではないことは重々承知の上。
でも、自分でできる範囲で丁寧に作りたいと思っています。
これは常時メニューでは無いですが、串に刺さない室蘭焼き鳥風。
下はこれをごはんせっとにしたものと、それにポテトサラダ を追加したもの。
卵焼き。
夜はこんな雰囲気。
ご来店、お待ちしています!!
苫小牧市花園町3-12-9 三晃藤ビル1F
18〜21時 月曜休み
酒とめし どんたむれんじゅ
キッズコーナーの紹介と臨時休業のお知らせ ― 2023/07/07 06:02
シンプルな店で行こう! ― 2023/07/08 06:06
昼の部「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」も、夜の部の「酒とめし どんたむれんじゅ」も、店の雰囲気も提供する食事も「シンプル」をモットーとしています。
店内で追求しているのは「清潔」と「清楚」。
店主にとって、扉を開けたお客様が「ここ、土足で入っていいんですか?」と尋ねてくださることは、「あんこ、美味しいですね」と言ってくださること同じ、一番嬉しい言葉です。
「清楚」というのは、これから「みんなの自治・市民活動掲示コーナー」を整備しようと思っているのでb、少しごちゃっとするだろうということもあり、なかなか難しいことですが、全体としては装飾は最低限にして、例えば…
こんなふうに、自宅に生えている雑草(じゃないのもあるけど)等を要所で使って、最低限の装飾にしようと思っています。
食事は、味付けはとてもシンプルです。(付け合わせも 笑)
最近は、個性を出すためなのか差別化なのか、複雑な味付けや食材の多使用が多く感じます。それで付加価値を付けるためなのかもしれませんが。
でも、複雑な味付けはインパクトは強いですが、疲れちゃいます。
今の子ども等は「おやつにコンビニの唐揚げ」なんてこともあるみたいですね。
おやつも、刺激の強い「○○フレーバー」とかが多いですし、食べることに疲れるというか、舌が疲れる?麻痺しちゃう? そんな心配をしています。
大人も、御馳走が続くと疲れちゃうじゃないですか、食欲が落ちるというか。
昼の部は、子どもも来るので、できるだけ単純明瞭な味にしています。
また、ソーセージ等の既製品以外は必要のない添加物は使わずに、店で手作りしています。
地産地消をモットーに、できるだけ不安の少ないものを使うようにしています。
夜の部は大人のお客様が中心になりますから、昼の部ほどの徹底にはなりませんが、考え方は昼に準じています。
料理は、美味しいお酒の肴としての役割を果たすよう、例えばハンバーグに添える葉っぱなど、とてもシンプルです 笑。
サラダが添えてあるんじゃなくて、葉っぱが添えてある 笑
このあたりは実に男っぽい。
夜の部も、料理ごとに使っている素材や調味料を明示しています。
「食材を明らかにする」「手作りする」、これが「美味しい」ということにつながるわけではありません。
でも、可能な限り自分で作り、付加価値を追わずに、シンプルにやっていこうと思っています。
手作りあんこがみっちり 笑
追いかけっこ ― 2023/07/09 06:24
これは、うちの子どもたちが小さかった頃に、別のブログに書いた記事です。
もう、14年も前のこと。
店のこととは関係ありません 笑
3歳の弟が、6歳の兄貴に、せっかく作ったブロックを壊された。
「くぉのー!」
いっちょまえに怒って兄貴に向かってく弟。
思わぬ逆襲に、逃げる兄貴。
追う弟。 逃げる兄貴。
2人はテーブルのまわりをぐるぐる回る。
「待てー!!」叫ぶ弟。
「あははー」逃げる兄貴。
でも、やっぱり兄貴の方が早い。
兄貴と弟の距離は広がり始める。
すると...、
テーブルの周りを回ってるんだから、まるで兄貴が弟を追いかけてるように。
「待てー」 追う兄貴。
「あ、あれー? きゃはー」 逃げる弟。
兄貴が弟をつかまえて、
「あははー!!」
弟は笑うのでした。
<お知らせ>
「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」「酒とめし どんたむれんじゅ」は、明日から明々後日(7月10日〜12日)まで、定休日+臨時休業です。
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