「酒とめし どんたむれんじゅ」のメニュー ― 2023/07/04 05:24
どんたむれんじゅの夜の部「酒とめし どんたむれんじゅ」のメニューを紹介。
夜の部は日本酒がメインの居酒屋です。
日本酒は、賀茂泉(広島)をメインに出羽鶴(秋田)と道産酒(二世古、小林、福司のローテーション)の3本柱。
それに2種類ほど、店主の気分で追加されます。
価格は8勺で650円を基本に、550〜800円内で提供しています。
同じような価格帯の酒を1000円を超える値段で出している店が結構ありますが、私は若い人に日本酒の美味しさを知って欲しいので、価格を控えめにしています。
他はサッポロビール 3種(黒ラベル、赤星、クラシック)。
いずれも瓶です、うちの店には瓶が似合うので。
梅酒を2種類、焼酎は芋が喜多里(北海道)、黒糖が弥生(鹿児島)です。
ワインは白赤一種類ずつ。
あとはハイボールとレモンサワー (甘み不使用)。
ノンアルコールビールは龍馬1865(このノンアルは旨い)。
ソフトドリンクは、烏龍茶、ジンジャーエール、緑茶、三年番茶(ホット)。
酒の肴は、自家製の「かえし(醤油、砂糖、みりん)」を使ったものが多いのが特徴。
そばつゆ味というか。
市販のめんつゆは使ってませんよ。
一番のオススメは「肉豆腐」、「串に刺さない焼き鳥」。
そして、「洋風酢しニシン」「B1とんちゃんステーキ」。
お刺身は、常時置いているのは2種類かな。
他にはポテトサラダやしょっぱくて美味しいニシン切込み、枝豆など。
そうそう!
ごはんと味噌汁セット300円に好きな肴を選んで定食にできます。
どれも特別なものではありませんが、ソーセージやニシン切込み以外は既製品は使いません。
店を始めるにあたって、いろいろ調べましたが「えっ!こんなものまで業務用で作られているの?」と驚きました。小さな店なのに、すごく手間のかかる料理が多い居酒屋があり「すごいなあ」と思ったことがありましたが、こういうことなんだなとわかりました。
「既製品を使わない=旨い!」というわけではないことは重々承知の上。
でも、自分でできる範囲で丁寧に作りたいと思っています。
これは常時メニューでは無いですが、串に刺さない室蘭焼き鳥風。
下はこれをごはんせっとにしたものと、それにポテトサラダ を追加したもの。
卵焼き。
夜はこんな雰囲気。
ご来店、お待ちしています!!
苫小牧市花園町3-12-9 三晃藤ビル1F
18〜21時 月曜休み
酒とめし どんたむれんじゅ
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