シンプルな店で行こう! ― 2023/07/08 06:06
昼の部「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」も、夜の部の「酒とめし どんたむれんじゅ」も、店の雰囲気も提供する食事も「シンプル」をモットーとしています。
店内で追求しているのは「清潔」と「清楚」。
店主にとって、扉を開けたお客様が「ここ、土足で入っていいんですか?」と尋ねてくださることは、「あんこ、美味しいですね」と言ってくださること同じ、一番嬉しい言葉です。
「清楚」というのは、これから「みんなの自治・市民活動掲示コーナー」を整備しようと思っているのでb、少しごちゃっとするだろうということもあり、なかなか難しいことですが、全体としては装飾は最低限にして、例えば…
こんなふうに、自宅に生えている雑草(じゃないのもあるけど)等を要所で使って、最低限の装飾にしようと思っています。
食事は、味付けはとてもシンプルです。(付け合わせも 笑)
最近は、個性を出すためなのか差別化なのか、複雑な味付けや食材の多使用が多く感じます。それで付加価値を付けるためなのかもしれませんが。
でも、複雑な味付けはインパクトは強いですが、疲れちゃいます。
今の子ども等は「おやつにコンビニの唐揚げ」なんてこともあるみたいですね。
おやつも、刺激の強い「○○フレーバー」とかが多いですし、食べることに疲れるというか、舌が疲れる?麻痺しちゃう? そんな心配をしています。
大人も、御馳走が続くと疲れちゃうじゃないですか、食欲が落ちるというか。
昼の部は、子どもも来るので、できるだけ単純明瞭な味にしています。
また、ソーセージ等の既製品以外は必要のない添加物は使わずに、店で手作りしています。
地産地消をモットーに、できるだけ不安の少ないものを使うようにしています。
夜の部は大人のお客様が中心になりますから、昼の部ほどの徹底にはなりませんが、考え方は昼に準じています。
料理は、美味しいお酒の肴としての役割を果たすよう、例えばハンバーグに添える葉っぱなど、とてもシンプルです 笑。
サラダが添えてあるんじゃなくて、葉っぱが添えてある 笑
このあたりは実に男っぽい。
夜の部も、料理ごとに使っている素材や調味料を明示しています。
「食材を明らかにする」「手作りする」、これが「美味しい」ということにつながるわけではありません。
でも、可能な限り自分で作り、付加価値を追わずに、シンプルにやっていこうと思っています。
手作りあんこがみっちり 笑
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